身近な暮らしの心理学

身近な暮らしをちょっと楽に、もっと楽しく♪

自分の選択に自信がない、正解を求めていませんか?

みなさんは、自分の決断に自信がありますか?

私は、ありません。

 

なかった、というべきでしょうか。

 

今でも、これでいいのかな?と思う時があります。

それは内容や考えた時間の長さに関わらず、いつでも頭の中をよぎる感覚。

 

誰でももちろん、間違えたくないと思います。

最短でクリアできる方法、ルートを通って、目標を達成したい。

回り道をして損をすることなく、失敗して恥をかくことなく、人に嫌われて傷つくことなく、いつも正解を選びたい。

正しい、というより、その時に一番合ってる、ふさわしい選択をしたい。

 

そうなると、私は自分の感覚が信じきれなくて、周りに正解を求めがちになります。

人に意見をきいたり、友達に相談したり、ネットで調べたり、参考になる情報はないか?とあちこち動きます。

そして、かえって不安になったりする(本末転倒)

 

何かを決める時「これでいいのかな?」「これで合ってる?間違ってない?」と考え、正解を求めてしまう私、まるで子どもの頃のような心もとなさを感じる時があります。

 

どうして間違えてはいけないんだろう?

どうして正解しないといけないんだろう?

 

私はいったい誰にOKしてもらいたいんだろう。

「それでいいよ」って言ってもらいたいんだろう。

 

私のi-colorコーラルは空気のよめないcolorです。

視野も狭く、目の前のことに集中できる分、全体を見渡すのは苦手。

雰囲気や表情で察することができないので、はっきり言われないと気づかない方です。

 

私の父はレッド、母はターコイズ、祖母はロイヤルブルーという、空気をよむのに長けた大人の中で育ちました。

みなまで言うな、察してほしい展開グループの彼らは、お互いの表情、場の雰囲気から様々な情報を読み取り、先回りして行動できていました。

私は、それが求められていると気づくまでに時間がかかったし、気づいたはいいものの、頑張ってもできない。

頑張って空気を読んで当たっていることもあれば、頑張って読んだのに外れていることもある。

頑張らないと到底よめないし、頑張っても自信がないから、いつも「これで合ってる?」と親の態度・表情・言葉などで答え合わせをするようになりました。

“私がどうしたい“ではなく、”親にとっての正解=この場で私がとるべき行動は何なのか?“に焦点をあてるようになってしまったのです。

 

それでうまくできるようになったこともあれば、わからないままのこともありました。

もともと苦手なことだから、得意な展開グループにはかなわない。

一生懸命察したところでたかが知れています。

私はがっかりされるのが悲しかった。

「なんでそんなこと言うんだ?」という顔で見られるのが悲しくて黙るようになった。

逆に子供らしさを求められている時は頑張って楽しそうにした(もともと顔に出にくい表現G)

それでも盛り表現を好む展開の求めるレベルには届かない。

表情に出やすく誰にでもかわいがられるi-colorバイオレットの弟がうらやましく感じたものでした。

対比してもしなくても、私は親にとってリアクションの薄い、かなり物足りない子どもだったのではないかと思う^^;

 

そして、言葉を額面通り受け取ってしまうi-colorコーラル(表現グループ全体的にそう)ゆえ、親の言う事を真に受けすぎていたともいえる。

 

いまだに、親の顔色を伺うように、正解を求めてしまう。

あの頃、いつも不安だった。

正しい答えを選べているのかどうか、試されているような気分だった。

 

けれど、独立心旺盛、我が道を行きたいコーラルは、自分で選びたい、自分で決めたい、自分で決めたことなら頑張れるという素質を持っています。

 

私は、与えられた環境の中でストレートに自分の素質を出せなかった…いいえ、出さないことを選んでいた。

周りに合わせること、合わせようとすることがいいことだと判断したのです。

 

大人になり、父母の元を離れ、今、私は夫と自分の子どもと暮らしています。

妻として、母として、一社会人として、人として、意見を求められること、決断を迫られることがあります。

そんな時、昔の縛りにとらわれなくてもいい。

 

今の私が、決めていい。

 

正解を求めたくなる時、失敗や間違いを恐れる時、あなたの心の中では何が起こっているのでしょうか?

 

今、何が一番不安?

どうなると思ってる?

失敗したらどんな怖いことが起こると思っていますか?

誰に何と言われるような気がしますか?

 

 

 

それって本当?

 

 

あなたの抱えてる不安、本当にそうなるのかな?

もしそうなったとして、あなたはリカバリできないのかな?

あなたは誰も助けてもらえないような人?

もうチャンスがもらえなくなるような人?

 

 

自分に問いかけてみてくださいね。

 

そして、自分で選んでいい、と自分自身に声をかけてあげてください。

 

私が選んだことが正解!

例え、間違えたとしても遠回りになったとしても、私は大丈夫^^

 

そんな風に思ってみてください。

例えそう思えなくても、そんなていで生きてみてください。

 

失敗しない人を目指すんじゃなくて、失敗しても助けてもらえる人、間違えてもそれを糧にしてまた頑張れる人、遠回りしても最終的には実現できる人だって、自分自身に設定してみてくださいね(*^^)v